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花粉症を悪化させる日常の行動とは?お酒の飲みすぎは良くない!

2020年06月22日

花粉症は植物が原因で起こりますが、実は自律神経も大きく関わりを持っています。自律神経は体を整え、免疫力を高めるのに必要ですが、簡単に乱れてしまうのが特徴で、ストレスや睡眠不足などでも乱れてしまいます。特にストレスが影響することが多く、自分はストレスを感じていなくても体が反応している、ということが多くありますので、注意が必要です。

花粉症を悪化させてしまう要因にはアルコールの飲みすぎ、喫煙、ストレスがあげられます。喫煙は、鼻やのどの粘膜を傷つけることがあり、鼻の中が腫れあがり炎症が悪化してしまうことがあります。そして喫煙は本人だけに影響があるのではなく、その周りの人にも影響を及ぼしてしまいます。自分は吸っていなくても身近に喫煙をしている人がいる、喫煙をしている人のそばにいる時間が多いといった場合は影響を受けやすくなっているので、吸っている人を見かけたらできるだけ遠い位置にいるようにしましょう。

アルコールは適度に飲むと気分が高揚しストレスが解消されることが多いです。ですが、実際には飲み過ぎると体に負担が生じており、睡眠もとっているようでしっかりと寝られていない、という状態になります。眠っているが眠りの質は低下しており、体は十分に休まっていない状態なのです。

そして、アルコールを飲むとき、揚げ物や辛いもの、塩気のあるものを食べることがありますが、これらのおつまみには、高脂質で高たんぱく質のものが多く、腸内の環境を乱れさせ免疫力を下げてしまう危険性があります。もしも、お酒を飲みたいようであれば、適度な量を飲むようにし、おつまみも野菜や海藻類中心の工夫したものに変えるようにします。時間も遅い時間に飲んだり食べたりしないようにして、腸をできるだけ休めるようにしましょう。腸を休めることは免疫力を高めるうえでとても大切なことです。

アルコールにはさらに喉の粘膜に刺激を与えることがあります。特にアルコール度数の高いお酒の場合はその影響が高く、喉が痛くなったり急に暑くなったりします。暑いからといって着替えをしてしまうと今度は冷たい風にさらされて体は冷えていき、風邪をひくなど免疫力が低下してしまいます。自分を忘れるほど飲むのは良くないですし、もし花粉症の薬を服用している場合は効果が薄れてしまったり逆に効果が過剰に出てしまう可能性もあります。花粉症の薬を服用している間はできるだけアルコールを飲みすぎないようにし、喫煙も控えるようにしましょう。

そして花粉症は鼻づまりにもなります。鼻が詰まってしまうと夜良く眠れなくなり睡眠不足となって集中力がかけてしまうことがあります。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、体の健康を保っている状態であるので、免疫力を高めるためにも睡眠不足にならないようにします。もし、夜中に目が覚めて汗がものすごく出ている場合は、着替えをしてさっぱりしてから寝るようにしましょう。気分もすっきりするので、その後も良く眠れるようになります。

花粉症の時期は特にアルコールを摂取する機会が増えます。お付き合い程度に飲むのは仕方がありませんが、悪化させないためには飲みすぎないように注意することが大切です。もし花粉症がひどくて薬を飲んでいたり点眼薬や点鼻薬を使用している場合は、あらかじめ会社関係に伝えておくのも一つの手です。花粉症の人は多いので理解も得やすくなっています。

花粉症は症状の出方は皆同じで、その程度に差があります。1週間のうち数日はアルコールを摂取しない日を設け、規則正しい生活を心がけてみましょう。毎日継続して行うことが大切であるので、家族の協力を得る方法も考えてみます。

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